♪どんぐりころころ♪

2019年10月19日 |保育の様子|
秋は「食欲の秋」「読書の秋」「紅葉の秋」と言われますが、子どもたちにとって秋と言えば、
「どんぐりの秋」。お散歩に行くと、「秋さんみつけたぁ!(^^)!」とどんぐりを夢中になって探す姿が見られます。大きいのから小さいの。帽子をかぶっているもの、虫にかじられているのも。全部が拾ったものは子ども達の宝物ですね☆




                  
 
                
                              日陰でひと休み

そしてこれからが、題名に関係する話なのですが、「穴」があれば詰め込みたく⁈何かを入れたく⁉
なる子ども達。段ボールを出していると、横の穴からおもちゃやティッシュペーパーを詰め込みだして、にこにこ  その様子を見ていた中尾先生が「みんなでいい物作ってみない?」と子どもたちと一緒に段ボールに貼ってあった画用紙をやぶきはじめました!


               
何が出来るのか??みんなもわくわく( *´艸`)


こういうのくっつけてみたらどう??  いいかも!!

              
      ここで、みんなが拾ったどんぐりが大活躍
牛乳パックの中を ペットボトルの中を ラップの芯の中をどんぐりがころころころころ転がります。
子ども達は嬉しそうにたくさんある穴にどんぐりを入れ、出口をのぞき込み楽しんでいる毎日です。